【アプリ紹介】ノートアプリ〈GoodNotes 4〉
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— りょうたろう@自作PC (@ryotaronojisaku) 2018年12月29日
こんにちは、りょうたろうです。
今日は私がiPadを使ってメモを取る際に使用しているメモアプリの一つである「GoodNotes 4」を紹介していきます。
App storeでノートアプリを検索すれば候補はそれほど大きくありません。GoodNotes 4もかなり有名なノートアプリの一つで多くの皆さんが愛用・レビューしていると思います。
まず注意すべきことは有料アプリであるということです。お値段は960円。他のノートアプリは1000円を超えるものもありますから比較的リーズナブルと言えるでしょう。
「純正でメモアプリがあるのにサードパーティのアプリに960円も出す価値があるのか?」
と疑問に思うかもしれませんが私は即答で「あります」と答えます。
純正のメモアプリも非常によくできていることは間違いありません。しかし、GoodNotes 4はそれを超える機能がいくつも用意されています。
表紙を付けられる
実際のノートにあってアプリではないもの、それは表紙です。GoodNotes 4は本物のノートのように表紙を付けられ、一目でどのノートに書いたかわかりやすくなっています。
様々な表紙の色や柄が選択でき、ノートを一目瞭然で見分けることができます。
このように表紙にも書き込むことができ、タイトルをつけることが可能です。
文字変換と検索が便利
GoodNotes 4には手で書いた文字をテキストに変換する機能があります。
投げわツールで囲う→囲んだ部分を長押し→変換
の工程で文字をテキストに変換し、メールや他のアプリに送ることが可能です。
もう一つ便利な機能があります。
それは検索機能です。テキストに変換された文字を検索するなら造作もないことですが、このアプリのすごいとこは「手書き入力された文字を検索できる」ことです。
検索の仕方は
オプション→検索→検索でヒットした文字がハイライトされる
基本機能
最後に基本的な機能を紹介します。
まずはペンの種類です。
ペンは3種類用意されていて
・ボールペン
・万年筆
・蛍光ペン
があります。それぞれのペンの太さと色は自由に変えることができ、太さはプリセットで4種類あります。
ボールペンと万年筆の差は筆圧感知の強さです。ボールペンは均一な太さの線、万年筆は筆圧感知の効いた線が書けます。
フリーハンドで書いた図形を綺麗に補正するモードもあり、いびつな図形を描いてもしっかりとした直線・図形に変換してくれます。
これだけの多機能が960円で手に入れることができます。一度使えば手放せなくなることでしょう。
それではまた。